こころざし

日々のつぶやきをしるしたブログです

今日は撮影の具体的な手法について珍しく描いてみます。

いつも私が撮影しているのが、こんな写真。
IMG_8834.jpg

な〜んにもライトを使わず、自然光と露出に頼り切った写真です。
曇りで暗いのでISOは3200。
シャッタースピードは1/25。
気をつけないとぶれてしまう早さです。
露出を上げようとするとシャッタースピードが遅くなり、
手持ち撮影だとほぼぶれてしまうので、
ISOを上げることでなんとかブレずに撮れています。
昔のカメラならかなり粒子が粗くなりましたが、いまはあんまり分からない。
大きなポスターなどには厳しいかもしれませんが。

けっこう自然な雰囲気がいいわ、とおっしゃる方もいるので、
こういう写真ばかりになっていたのですが、
写真家さんに指摘されたのは、「質感がない」ということ。

スイーツの撮影が多いので、
質感がしっかり出た方がよい場合も少なからずあるのです。


そんなわけで、
ハンディストロボ(カメラの内蔵ストロボではなく、その上にくっつけるストロボ)
を使って撮影していたのですが、
カメラの上にくっつけると、
縦位置に撮影したいときとか、思うところにストロボのライトが当たりません。

その辺を工夫して撮ったのがこちらの写真。


IMG_8828.jpg


どうです?ちょっとエグさは出ますが、
質感がビリビリ伝わるでしょ?

ISOは400。シャッタースピードは1/50。
手持ちカメラ撮影でも余裕のシャッタースピードです。

これ、こんな風にして撮っているんです。


IMG_8832.jpg

ハンディストロボを直接三脚に設置。
黒っぽい紙で発光部分を巻いて、
スポット効果を狙います。

カメラとハンディストロボの設定で、
「かんたんワイアレス撮影」という設定にしたのですが、
ホントに簡単でしたよ。
(私の愛機はkissX5)
これだと、
ワイアレスでシャッターとハンディストロボがシンクロして光ります。

こういったエグい感じの質感も、撮影できるようにならないといけません。
だいいち、自然光の雰囲気の写真ばかりで、面白みに欠けてしまう。
露出に頼ると色味も本来のものとちょっと違ってしまうし。

というようなお勉強も、一応しているんですよ。

まあ、ハンディストロボがろくまんえんぐらいするらしいので、
なかなか一般の方には手が出ないかもしれませんが…。

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