こころざし

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君と歩く世界


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子連れの元格闘家が、ホームレス同然に姉の住む南仏へ来て、
シャチの調教師である女性と出会う。
子連れ、という時点で、美談を想像するだろうが、
この主人公の元格闘家は、決して紳士的とは言いがたく、
完全に「肉食系」。
戦うことが好きで、暴力シーンも多々ある。
なおかつ、ゆきずりのセックスシーンも。

シャチの調教師の女性は、事故により、
両足を失うが、
この男性との関係を深めるに至る。

しかし、根っからの「ケモノ」の彼は、
子供も彼女も、今ひとつ大切にできない。

そして様々な出来事が起こる…。

台詞も少なく、
淡々と日常を描くだけなのだが、
私の日本の生活からはほど遠い、ハードボイルドともいえる生活。
彼らの日常は、より自然にリアリティをもって迫ってきて、
だからこそ身につまされるのだった。

激しい部分も多々あるが、
昔、繁華街で、本物の殴り合いのけんかを見たときのような、
ドキドキする興奮があった。

いまこうしてパソコンの前でコーヒーを飲んでいる間にも、
世の中のどこかで、
死に至る殴り合いがあったり、
子供が置き去りにされて死んでいったり、
何千何万という行きずりのセックスがあるのだろう。

それは決して他人事でも、遠い異国のことでもなくて、
身近に起こりうることなのだと
何となく思った。

大切な人を大切に思う気持ち。
それは簡単なことではない。
ほんわかと優しい気持ちばかりではなく、
時に激しいことでもあるのだと、
実感した映画であった。

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