こころざし

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東京家族


東京家族

知人に、「ハンカチビチョビチョだよ」と勧められて、レディースデーに観に行った。


広島の離島に暮らす老夫婦が、東京に暮らす3人の子どもを頼って、東京見物。
「老いては子に従え」ということばを映画にしたような、「老い」の切なさと、現代の家族の形を描いている。
小津安二郎監督の「東京物語」へのオマージュ。

正直言って、もうちょっと泣けるのかな、と思った。

予告編で見た妻夫木が泣くシーンが、どちらかというと「悲しさ」のピークで、ほかは本当に淡々としている。

「東京物語」のオマージュなのだから、淡々としていなければいけないのだけど、ちょっと肩透かし。

やっぱり、山田洋次監督は、娯楽映画監督なんだよな、と再認識させられた。

寅さんの口上と、タコ社長との喧嘩、団子屋でのワイワイとした空気、それがあってこそ。

「空間を読む」というような、静寂の日本映画は、この監督には向いていないのかも知れない。

それと、皆、年を取ったのだな、と思った。

「北の国から」では子役だった中嶋朋子が、姉御肌の中年の美容師になり、

「キッチン」ではニューハーフの母親役を名演した橋爪功が、すっかり「おじいちゃん」役に。

それは同時に、自分も年をとったということを嫌でも認識させられて、切なくなった。

私に一番歳が近い役は、蒼井優なのだろう。

「感じの良い娘さん」として、あんなふうにするりと嫁として認められれば、苦労は要らないのになあ。

思ったほど泣けはしなかったけど、久しぶりに見た映画、ということもあって、

染み入る部分もあった。

私ももう33歳。

親に心配をかける年齢ではない。

「感じの良いお嫁さん」を目指して、親を安心させなくては。

そして年を撮ったら、吉行和子のような素敵なおばあさんになりたい。


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