こころざし

日々のつぶやきをしるしたブログです

結婚式


1月8日(金)

明日は結婚式、でもなんだかやり残したことがたくさん。。。

朝一で上司に直談判して、早上がりにしてもらう。

なんだか妙な汗をかいていた。緊張感みなぎる。


名古屋から叔父叔母とアニキ、大阪から大叔母、大叔父が新宿に集結した、という知らせを聞き、写真家さんの指示のもと、ワシントンホテルへ。
新宿三丁目から歩けっていったけど、裕に2駅あるじゃあないか。結婚式前に息絶えるかと思ったよ。

喫茶室で大叔母、叔父たちに何年かぶりかにあう。

みんな私の調子の悪い時代を知っているので、感無量といったところ。
お祝いをもらった。

アニキは軽くヘビーな年上女性と一緒に夜の新宿に消えていったそうで、残念ながらここではあえなかった。


帰って、様々な支度を行う。

cut君の二次会用シャツのアイロン
cut君の眉毛カット
(自分の)つけ爪
式場担当者と電話で最終打ち合わせ
誓約書の文章のプリント
風呂で脱毛
父への手紙の清書

などなどである。

これらの準備をやっている最中、

cut君はファイナルファンタジーをクリアしていた。。。

意外にもいつもとほとんど同じ時間に寝られた。
ちょっと寝付けない感ははあったけど。



1月9日

人生で一番晴れてほしい日は、快晴だった。


6時に起きて式場に一人で向かう。


結構リラックスして、美容師さんとお話も弾む。

あとから思ったんだけど、結婚式当日って、本人たちは、美容師さんとか介添さんと話している時間の方が、ゲストと話す時間よりもずっと長いのである。

だから、なんかゲストの記憶より、スタッフの記憶の方が多くて、なんだか、ねえ。。。


さあさ。結婚式が始まるよ。

ワタクシは様々な事情により人前式にしました。

まずは白無垢で親族控え室へ。

cut君ももちろん紋付。

この白無垢というものがどうにも重い。というか、引きずらないように右手で持っているんだけど、持ってる手が腫れてくるほど。
つけ詰めもはがれそうになった。

写真家さんはタキシードで、あり得なく緊張していた。

cut君のおとうさんも同様。cut君のお母さんは気が気ではない様子。

親族紹介をさらりと終え、人前式リハーサルへ。


cut君の妹さんとウチの寅二郎アニキに、人前式の三三九度の「巫女役」をやってもらった。巫女役というのは、別にそういう格好をするわけじゃなく、酒をつぐ役と差し出す役である。

なんか失敗するんじゃないかとハラハラしたが、なんとかクリア。

さて、本番である。


写真家さんのお手引きで入場。

写真家さんの手は、がたがたと震えていた。そう言う私の手は汗びっしょり。

一礼、前まで進んで、cut君にバトンタッチ。cut君は歩くのが少し早い。

見慣れた顔ぶれに、注目されている視線を、刺すように感じる。

誓いの言葉、指輪交換、誓約書にサイン。

誓約書を皆に見せて、晴れて夫婦となった。

三三九度も、なんとか。

拍手をいただき、退場。




ほっとして、顔ぶれをじっくりと見ながら歩く。

親友が、涙をこらえている。

そんな顔されて、泣きたいのはこっちだよ。と思ったら、もう私は泣きじゃくっていた。



親友とは、ここのところゆっくり話す機会がなくて、ちょっとすれ違い状態でこの日を迎えていた。
少しだけ、私のこと、嫌いになったのかな、と心配した時もあった。

でも、彼女の、口を真一文字に食いしばって、笑っているフリの泣き顔を見たら、

ああ、そうだよな、これでいいんだな、と、

すっ、て、腑に落ちて。

お母さんが死んだとき、病気になった時、いつだって励ましてくれた。

一緒にバカなこともたくさんやった。

こんな素敵な涙のために、結婚式やってよかったな、って、思って。





さて、披露宴。

とにかくドタバタ。さっきも言ったように、ゲストとは、おめでとう、きれいだよ、ありがとうございます、しか話していない状態。

流れとしては、

入場
二人のプロフィール紹介
cut君の会社社長から挨拶
鏡開き
同じく会社役員から乾杯の発声
新郎新婦退場


と、前半はこんな感じ。

今思い出したのだが、鏡開きがうまく割れなくて、三回くらいたたいたあげく、
白無垢姿で小槌を振りまくってしまった。。。はずかしい。。。

退場のときは、司会者から、野球のウグイス嬢風紹介。
cutファミリーのスターティングメンバーを紹介いたします。
1番、大黒柱、cut。
19番、ドカベンキャッチャー、ant。


怒濤の早着替えで、白ドレスに着替える。

後半はこんな感じ。

ベランダからサプライズ入場。
ケーキ入刀
各卓周り(記念撮影)
アニキの歌
新婦朗読
花束贈呈
お見送り(プチギフト配り)


アニキの歌は、結構評判が良かった。
アニキがいうには、「男兄弟のように喧嘩した仲」だそうで。
たしかに。なつかしいね。


もう終っちゃうのか、という感じで、朗読をする。

ここで号泣するつもりだったのに、緊張していて、泣くどころではなかった。

当然、写真家さんに手紙を渡すときには、

写真家さんはしゃくり上げていた。

なんだか、終ってほっとした。

お見送りのために、新郎新婦、その両親の4人が出口に並ぶ。

そこで一枚写真を撮るはずだった。

泣きじゃくってしまった。

写真は、撮れなかった。



気を取り直して、挨拶しながら、プチギフトを配る。

そこで、親友の番になり、気がつくと、

二人で泣きながら抱き合っていた。

よかったね。うん、ありがとう。


私は、結婚という、当たり前の幸せが、

本当は、全然当たり前じゃないことを、知っている。


まず、大切な人と出会えるまで、健康でいられる幸せ。

大切な人の家族になるために、乗り越えるべき様々な障害。

心から祝ってくれる人との、人間関係を作るむずかしさ。

そういういろんな奇跡が積み重なって、

私は、この日、最高に、幸せだった。


おめでとうを言われ、ありがとうを、500回くらい言った日だった。

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ドカベンキャッッチャー☆おめでとう!
ガシガシ撮った写真はミクシにちょっとアップいたします
閲覧キーものにして☆

2010.01.13 00:28 URL | じんば #- [ 編集 ]

おめでとうございます!
あっという間におわるよね~
振り返ればもっとこうしたい、あーしたい出てきますが、それもいい思い出です。
写真みせてくださ~い!

2010.01.21 12:05 URL | プロペラ #- [ 編集 ]

改めて、ホントにおめでとう!
ブログ読んで感動しちゃったよ・・・(´;ω;`)
また今度ゆっくりお話聞かせてね☆

2010.01.23 01:29 URL | sawako #- [ 編集 ]













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