こころざし

日々のつぶやきをしるしたブログです

七五三ブログ


さてさて。

28日に、無事34歳になりました。

これで私も中年の仲間入り。白髪もシミもシワも増えた。

昔は「アンチアンチエイジング」なんてタイトルのブログを書いて、

「歳をとることは素晴らしい」なんて言っていたけれど、

実際、この歳になってみると、

あまりにも情けない自分に腹が立ちます。

美人でもなければ、大学も中退。正規雇用経験なし。現在無職(主婦だけど)。

などと並べれば不満点はきりがないのですが、

目下の目標としては、

「愚痴をこぼさないこと」です。

もちろん、「どうすればいいかなあ?」という相談ならいいのですが、

わたしは、「そんなこと言っても始まらない」ことをグチグチとこぼす癖があり、

これは直さなければならないと常々感じているのです。


周りの友人や知人で、やはり魅力的な方は、

全く愚痴をこぼさず、むしろ笑いに変えたりしていて、

そういう方は尊敬するのです。


と思ったりした誕生日です。

メッセージカードとともに、約30年前の写真が送られてきました。

このときの私に、なにか自慢できることがあるように、

日々精進することにいたしましょう。


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大統領の料理人


映画「大統領の料理人」を、シネスイッチ銀座で観てきました。

偶然にもレディースデイにあたってしまい、得したけど、激混みでした。
マダムだらけ。
ベニシアさんの映画も大人気みたいですね。

ヨーロッパ映画と言うと、沈黙とバイオレンスや悲しみ…暗さ…
そういうカンヌ映画祭っぽい映画を想像するのですが、
この映画はエンターテイメント性が高く、気軽に観られました。

かといって、料理のデティールはしっかりと描写してあり、
主人公の女性料理人の気丈な姿が、印象的でした。

かのジョエルロブションから推薦を受け、
ミッテラン大統領のプライベート・シェフとなった女性料理人オルタンス。
「おばあちゃんの味」をモットーに繰り広げる料理の数々は、
素材を生かした本物の味。
しかし「伝統」「マナー」「栄養管理」など、立ちはだかる壁は大きい。
そんな中奮闘する「強い女性」オルタンス。

女性だから、といってできない仕事はないんだな、
むしろ女性だからこそできる仕事があるんだな、
と感動しました。

エリゼ宮を離れ、南極の島で基地の料理人になってからも、
その気丈な人柄が男性陣から愛されている様子にほろり。

料理を楽しむ、食を楽しむ、というモチベーションがガツンと上がる作品です。

同行の親友と、もちろん料理のモチベーションも上がっていましたが、
「フランスへの愛」が高まり、そのあとディオールやシャネルを物色。
最終的に松屋で食材やお惣菜を買って、
もうこの上ないほどに大満足の一日。

気候もいいと、気分もいいですね。


寄せ植え2013年9月

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中陰

中陰の花


kindle版で購入。読了後、若干後悔。
紙媒体で持っておきたかった…。
そのぐらい、お気に入りの一冊です。

僧侶である著者にしか描けないとも思える、僧侶の日常生活。
生真面目なところももちろんあるが、ああ、坊さんもニンゲンだよね…と思わせる、微笑ましい描写も。なによりも、主人公の僧侶、則道の妻、圭子が関西弁であることがポイント。物語にリズムを作り出している。

死んでしまって、その後どうなるのか。
「仏」とは「ほどける」こと。
焼かれて、「ほどけて」いって、素粒子となる。エネルギーとなって、あたりを浮遊する。自由にテレポートする。
とても分かりやすい、サイエンス禅問答。

その、ほどけた状態を成仏とし、ほどけていないが生きてもいない状態を、「中陰」というらしい。
つまり、成仏できない霊的な状態。

そこにこだわる圭子の存在に、個人的に感情移入できた。

私の中学校の科学の先生で、授業の暇を見つけては怪談を聞かせてくれる先生がいた。
先生は、お墓の周りで浮遊する「人魂」というのは、骨に含まれる「リン」という物質が、暑い日に中空で燃えているのだ、と聞かせてくれた。
素粒子となる前、原素の状態で燃えているとしたら、その人魂は「中陰」にいる。つまり成仏していないのではないか。そんなことを思った。

前作の「水の舳先」も美しい小説だったが、この「中陰の花」も、どっぷり純文学。
きっとこういう本は、直木賞ほどは売れないのだろうが、芥川賞としてスポットを浴びる作品の中でも秀逸と感じた。
難を言えば、タイトルにもう一ひねり欲しいところである。

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プーシキン



プーシキン美術館展(横浜美術館)へ、友人と行って参りました。

行きたいなあ、と思っていたのですが、一人だとなかなか。

そして会期終了も迫った、定休日前の水曜日。

予想はしてたけど、入場に70分待ち。。。。

中に入っても、牛歩戦術か。という大混雑。

そんななか、見て参りました。


主な展示は、やはり宗教画で、超写実が多いのですね。

克明に描かれた布や肌の質感は圧倒です。

そして、スポットライトを当てるように、

「主役」の部分に光がさしている。ように描かれている。

なかには、「全部にピントが来た細密な写実」絵画もありました。

目鼻にもピントが来ているし、手にもピントが来て、すべてが細密に描かれてリアル。

被写界深度がとても深い。と写真用語では思う。


ルノワールなどの印象派の作品は、思ったほど数は多くなかった。

個人的には、大好きなルソーとマティスとゴーギャンがあったので、満足。

この広告に使われているルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」は

色合いがとてもいいし、表情も素敵。

来場者全体の8割は確実に占めると思われる、高齢女性たちにも大人気の様子でした。

ホントに私たちが目立つくらい、若い人はほとんどいない。

みんな仕事してるのね。すみません。

しかし、団塊の世代か、その上あたりの高齢者の数の多さに圧倒。

彼らの落とすお金って、半端じゃないんでしょうね。。。



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降臨3




2020年。

東京五輪開催決定。

翌日の、国立競技場…ではなく、

等々力競技場の方角には、

まるで五輪の神様が降臨したみたいに、

空が輝いておりましたとさ。


2020年、誰が輝くのか。

私は輝けるのだろうか。



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