こころざし

日々のつぶやきをしるしたブログです

vlcsnap-2010-06-12-14h54m23s147.jpg

「髪結いの亭主」


Gyaoで配信されていたので、見ました。

こんなに美しい映画だったとは。そしてはかない。

パーフェクトに美しい女性が働く姿を、ただ眺め、

時々エッチなことをして、一日を過ごす。

仕事はしない。

まあ、男性の、あり得ないからこその理想の人生ですね。

おもわず(?)今日は美容院に行ってしまった。

小学生の頃見て以来だと思う。
小学生の時、エッチな部分をどう見ていたのか、おぼえていないけど、
何となく家族に重い空気が流れるようなことは多々あった。
そんな家庭環境でした。
よく理解はしていなかったんでしょうね。


私の担当美容師さんも超美人です。
ご結婚されたばかりだそうで、
彼女の「亭主」は、美容業界で夢を追っているとか。
ウチみたいに専業主婦だったら、それもできないのかなーとか。

「髪結いの亭主」というのは、
江戸時代の「髪結い」、つまりヘアサロンだけは、女性が働ける場所だった。
ヘアサロンで働く奥様を持つ亭主だけが、経済的にのんきでいられた、
という皮肉めいた言葉だったんですね。


映画の話に戻ると、主人公のアントワーヌ(亭主)は、
少し狂気じみたところがあって、
アラビア?っぽい自己流ダンスが得意。
マチルドとアントワーヌの共通点は、あまり行動派ではないところ。
誰か他の人と社交的なことをするよりも、二人で愛し合っていたい。

そして、完璧な愛を求める。

太宰っぽい要素もありつつ、ヴィジュアルはパーフェクト。
マチルドの美しさに、女性目線からもうっとり。

あり得ない、夢物語だからこそ、の映画ではありますが。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
大葉b

大葉。

子どもの頃は苦手だった、大葉やミョウガ、万能ネギ、ショウガ、などなどの薬味たち。

今はだいだい大好きです。

そして、大葉がわさわさ生えることを期待して、

50粒ほど種を植えましたが、1つしか発芽しませんでした。

今日の収穫は、いちまい…。。。

283502_234610606578415_4845718_n.jpg


本当はこんな感じで、たくさん食べたいのに。

これは去年の画像。

あと、せいろのレシピで、鶏もも肉の梅醤油蒸しというのがあって、

それにも大葉を効かせると、とってもおいしかった!


そういえば、大学の友人に「オオバくん」という男の子がいたけど、

元気かなあ。

私も彼も大学をドロップアウトしてしまったのよね。

2002年頃とはいえ、ケータイを持っていない人はレアだったけど、

彼は持っていなくて、実家に電話したりしてたな。

べつに特にめちゃくちゃ仲良しな訳ではないけど、何となく思い出したので、

イラストにしてみました。

IMG_1295.jpg

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
路傍の花2

路傍の花


昨日は、下北沢のB&Bという本屋さんで、

武田徹氏の対談を聞きました。

「ジャーナリズム」と「ノンフィクション」の違い。

そこから発展して、小説、詩。

それらをカテゴライズすることに意味があるのか?

まず書いて、それを読む人が判断すればいい、という考え方。

もっと多様な方法での文章の書かれ方があっていいはずだ、という考え方。

なるほど。難しいお話でしたが、

それほど会場のキャパシティがない中、観客席には作家さんも多数いらっしゃり、

とてもゴージャスな場面に立ち会えました。

中でも気になった言葉は、

「写真を撮るように文章を書きたい。

カメラマンが35mmかブローニーか選ぶように、

書く方法を選んで書きたい」

というようなことをおっしゃられ、

写真をたしなむものとしては心うたれました。

少しお話ししましたが、ほとんど十数年前と変わらない印象でした。


本日は土曜日ですが、

cutくんは地方遠征で野球観戦。

おいて行かれた私は、とりあえず路傍の花を撮ってみる。


なにかしら、思うところのある土曜日です。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
発芽

発芽それから



ミニトマト


ミニトマト、種から育てて、ついに花が咲きました。

昔から、植物は結構好きな方なのですが、

たいがい枯らせてしまいます。

どうやら、高温多湿状態になって、根腐れしてしまうことが多い様子。

水のやり過ぎなのかも。

過保護!?


それは過去に、水をやり忘れて枯らせてしまった経験が、

少なからずあるからでしょうか。。。


カラカラでクタっとなったところに

一気にたっぷりやるといいそうですね。

がんばりまーす。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
満月


「彼女を見ればわかること」という、オムニバス形式のアメリカ映画がある。

その中の一話。

トップキャリアウーマンの主人公は、
不倫関係にある男性との間に子どもができる。

そのことを相手に打ち明けるが、
「離婚はできない」ことを告げられ、
自分のキャリアも考え、堕胎を決意する。

病院で堕胎して、帰り道を歩きながら、

どうしようもない
寂しさ、悲しさ、悔しさ、憤り。
そういったものに苛まれながら、
一人むせび泣く。

私が悪いのか?
運が悪いのか?
仕事を選んだから?
道徳に反している?

おそらく彼女の年齢で、出産するとしたら、
最後のチャンスだっただろう。

その言いようのない感情が表現された演技に、私は釘付けにされた。

そのシーンが頭に残った。


今日は風が強かった。

突風に吹かれながら、一駅歩いて、すこし思ったんだ。

ああ、彼女はこんな気分だったのかな、って。

すこし、いやかなり状況は違うけど、

彼女と気持ちが重なる部分があるって。


ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
41htI8URYHL.jpg



ウォーキングインテリジェンス。

この本の著者と、個人的に何度かお会いしたときに感じた印象である。

彼の発する言葉は、彼の人生で吸収されてきたあふれんばかりの活字からシステマティックに厳選されたものだった。

ハタチにもならない私が彼との共通の話題を見いだすのは難しいように思えたが、アニメを社会学的に取り扱っていた彼は、なんとか私の知性にまで「架橋」して話をしてくれた。

彼は、フォークとスプーンを片手で扱い、上手にサラダを取り分けた。歩く知性と言いたくなるような振る舞いと思ってしまい、自分が恥ずかしく思えたのをおぼえている。
同席の父にしても、彼の知性にうなっていた。

当時浪人生だった私は、美大に決定的に敗北していた。ほとんど時間内に描き上げることもできなかったのだ。
高校時代、本を読まないわけではないが、主な時間消費は、「ビバリーヒルズ高校白書」と、「刑事コロンボ」を視聴し尽くすことだった。



それから10年以上が経ち、あの、原発事故が起きた。
この本は、『「核」論』というタイトルで、原発事故以前の2006年に書かれたものである。
「核」論とは、各々の論、各論、と核の論争とをかけたもの。
福島の原発事故があり、この本は、突如脚光を浴びることとなった。


さて私である。
原発事故に少なからぬショックを受けていた。
私は広島の被爆三世である。
父は二世カメラマンとして平和運動もしている。
私も社会学部に一時身を置いたものとして、この大問題に何をどう考えたら良いのか、あわあわとして、突然泣き出したり、夜中にムクリと起きて祖母の遺品を撮影したり、とにかく不安定な状態。

そんな時、この本が増補版として発売されることとなった。
わたしは、ネットを通してこの本の存在を知り、ツイッターで作者と簡単な挨拶をさせていただいた。

そして。
不安定な状態のまま、アメリカに旅行に行った私は、ぶっ倒れたのだ。
正確には、「壊れた」と言うべきか。
元来、広島に原爆を落とした国になぜ媚びへつらわなければならないのか?という疑問を抱えていたということもあるだろう。
周りのアメリカ人すべてが敵に見えた。
それからは、ここで書くことはかなわないほど、不思議な出来事に何度も遭遇した。
英語のほとんどできない夫の努力によって、なんとか帰国。

いろいろあったが、それからは、半カメラマン半主婦として、二年経ったのだ。

やっと。やっと。やっと。これを読むべき時が来た。


当時は本当に混乱していたし、集中力もなかったのだろう。前書きを読むだけで一週間かかる状態だった。だが、今回読んでみたら、それほど時間はかからなかった。

学術書が多く引かれた文章は、読みやすいとは言いがたいが、所々、鉄腕アトムやゴジラのような大衆文化に話題を落とし込まれている。

難解で一般人には読解不可能に近い学術書がまとめられ、急にサクサク読み進んだ。
著者は、スイシン派でもなく、ハンタイ派でもない。そのどちらに対しても「非共感的」に感じている、と著す。

スイシン派の引くに引けない状況。
反対派の過剰なまでの拒否反応。

その折衷案を模索して震災から2年が経とうとする。
その折衷案を考えるときに、まず読まれるべき本だと思った。


エネルギー源として原発は必要不可欠であるという推進派。
彼らの隠蔽体質は目に余るものがある。
しかし、当初「原発は完全になくすべきだ」として、頭ごなしに反対していた反対派も、思考停止状態といえるのではないか?
原発は危険だ!と訴えすぎることによる弊害もある。就労職員の核に関する知識の低下。労働のモチベーションの低下。スイシン派の隠蔽体質を作り上げもした。
危険なものでも、突然姿を消してくれるわけではない。
平和的に終息するために、議論がなされるべきだ。

それなのに、国家は、なし崩し的にスイシンへと向かおうとしている。

反対の「やり方」が、問われるときだ。

まず、原発を知ること。核を知ること。民主主義を知ること。アメリカを知ること。冷戦を知ること。倫理を知ること。学問を知ること。未来を模索すること。

原発は、本当に、複雑な要素が絡み合った問題だ。

それをほどいてくれるわけではないが、その手助けになる本かもしれない。

多くの情報から、より良い選択をする。

ウオーキングインテリジェンスにはとてもかなわないが、
私もたくさん本を読もうと思った。読むことが、これからの武器になるのだ。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
クラブソーダ


我が家にはシンデレラがいます。

12時頃に帰宅する、働き者です。

まあ、終電を考えると、だいたい日付が変わる頃になりますよね。



先週は、日曜に家にいただけで、後は一度も家でご飯を食べなかった。

そういうもんです。働き盛りのビジネスマンなんて。

飲みのお誘いと言っても、

おつきあい、というか、

個人的なものでない場合も多々あるでしょうし。



それは良いのですが、

私はひとりでお酒を飲むことに慣れてしまい、

これがエスカレートしないか不安です。

キッチンドランカー的な。

この季節は、よく冷やした白ワインも、

よく冷えたビールも、

柑橘系のカクテルも、

おいしくて。

もはや東京は納涼モードです。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
IMG_4081.jpg
中学時代の恩師(美術教師)が、

銀座の画廊で絵を展示するというお話があり、

約15年ぶりに会いに行ってきました。


同行者は同級生の書道家。

彼がサラリーマンをしながら書道を頑張っている姿、

SNSで見る限り、まぶしいです。

いろいろの進捗を話したりして、いざ、ギャラリーへ。


久々すぎて、人見知り全開してしまって、

あまりはなせなかったけれど、

当時新卒だった先生の若々しいイメージも、ほぼそのまま。

私は、「変わっちゃったねー」と言われました。

うーん。ガリガリでちっちゃかったもんなあ。


銀座という街にとんと用事がなくて。

このあいだ資生堂パーラーのギャラリーに赤瀬川源平氏の展示を見に行ったけど。

昔写真家さんがコダックフォトサロンで個展をしたこともあったけど。

まあ、買い物とかにはまず行かない。


私が詳しいのは、やっぱり新宿、吉祥寺、自由が丘あたりですかね。


東京に当たり前に住んでいることが、

いかに贅沢なことであるか。

地方から意を決して東京に出てくる人たちとくらべると、

やはり私たちは幼稚なのか。

東京に住んで30年。

いろんなところに行っておこうと、何となく最近思っている。

東京タワー初登頂もしてないわー。もちろんスカイツリーも。

どこ行っても混雑、これがなければねえ。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
あじさいロマンティック


カメラをいじっている、特に女子ならば、

どうしても、花を撮りたくなるでしょう。

男性でもそうかも知れません。


しかしながら、花というのは、撮り尽くされていて、

なかなかオリジナリティのある作品は生まれてこないものかな、と。

ものすごく上手な人のブログなど見るのですが、

やはり目新しさはなくて、

たいていマクロでボケ味をだしてあって、

フレアというの?キラキラしていたり。

それぐらいです。

SO WHAT?

って思ってしまいます。

あとは、画像加工でコラージュで遊んだり、というところに落ち着くのでしょうね。


知り合いの写真家さんで、花や野菜などを中心に撮って、

デジタル加工もして、という方がいらっしゃいますが、

とても素敵な感覚でコラージュも撮影もされていて、

ここまでやればオリジナリティになるな、と思いました。

でもそれも10年以上前のことなので、

その方はまた新しいことをしているかもしれません。


アマチュアでやるならば、

そこそこ「こぎれいな」花の写真が撮れれば十分なのでしょうが、

なにか、「オリジナリティ」にこだわってしまうのは、

やはり育ててくれた人が、写真家さんだからでしょうか。


「だから、なに?」と思いながらも、撮ってしまうもの。

それが、お花です。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
IMG_4042 - バージョン 2


近所のあじさい公園に、今年も行ってきました。

IMG_4050.jpg


あじさいなのに、ピーカンです!

そして夕暮れ時。

IMG_4051.jpg

おまけ。クラゲみたいな三角形のあじさいは、影がインベーダーにしか見えなかった。。。

IMG_4054 - バージョン 2

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村
IMG_1281 - バージョン 2

さてさて。

「日仏学院」にすっかりはまってしまった私は、

「哲学の夕べ」という、もんのすごぉくマニアックなイベントにも参加。


学院の庭に壊れたピアノが並べられ、

「ピアノが本来持っている振動を解放する」などという展示があったり。。。

講義でも聞こうと思い、講師の真ん前に座ったら、

なんと仏語で翻訳がない講義だった。。。

意味が分からないまま20分ぐらい過ごしてしまった。。。


日が暮れて、中庭でパフォーマンスが始まり、

これはなかなか良かった。

セクシーな下着に近い格好をした女性が、

ランダムなピアノと共振して、

オブジェのような服を身にまとったり。モダンダンスのような感じ。


なんとなく、撮影するのを忘れていてすみません。。。。


知り合いの女性二人と合流したのですが、

かなりマニアック度の高い女性たちなので、

なんだか、もう、逆に楽です。


その二人と、中庭でワイン飲んで、

「暖かいものでも飲みに行きますか」などと腰を上げた。

…その割に、カナルカフェでまたワイン飲んでしまいました。。。

カナルカフェ、堀端の野外で飲む感じなのですが、

向こうの方にかつて在籍していた大学が見えたり。

この辺りは、大学も多いし、いろいろな施設が目白押しですよねー

靖国もあるし。


5月最終日。

ちょっと小難しいことを楽しく考えたりした一日でした。

ランキングに参加しています。
↓クリックにご協力ください↓

にほんブログ村 写真ブログ 女性カメラマンへ
にほんブログ村