こころざし

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久々に中年(壮年?)男性に惚れつつある。

彼の名は内田樹

もちろん、加齢臭が漂うような団塊の世代のおっちゃんである。


以下wikiより転記。内田 樹(うちだ たつる、1950年9月30日 - )は、日本の思想家、エッセイスト、元フランス文学研究者、翻訳家、大学教員である。

とりあえず「街場の教育論」を読んで、はまってしまった。
以下が、ざっと書いたレビュー。



世の中はヤバい!
みんながみんなそう思っているのに、誰も解決策を出してくれない。
混乱した問題が複雑に絡み合っていて、我々は思考停止状態。問題を先送りして、とりあえず働いたり遊んだり。

そんな世の中に一石を投じる内田樹氏。

複雑化した世の中を、「教育」をテーマに分かりやすくほどいて解説してくれる。最高の指南書であると思う。

教育までもがビジネスの一環としてとらえられている、そのために若者の非正規雇用や早期離職などが起こりえる。子供たちの行動が理解できなくなっている。
これらの解決策は、「現場」の先生方にお任せすること。完璧ではない、一人の人間としての先生が子供たちに体当たりでぶつかって、「葛藤」を与えることで、子供たちは人間的に成熟する。
「メンター」と出会うことの必然性。
「個性を伸ばす教育」が教育現場で近年主なテーマとなっていた。
しかし、教育とは、コミュニケーション能力を高めること。他の専門家とのコラボレーションを実現させる能力の涵養である。

こんな世の中を作ってきた責任は、政治家たちだけではなく、まぎれもない「私たち」にある、という、厳しくも当たり前の提言が盛り込まれている。



「世の中腐ってる!」「だから日本人は!」っていう人って、大変多いのですが、当然ながらこの世の中を形成している日本人は他の誰でもなく、そういうアンタですよ、と常々思っていた。

それを言いたくて言えなかったけど、カオス論理的に複雑化した世の中の様々な事象を、ほぐして、ほどいて、並べ替えて、よりなおしてくれたのがこの本。そして我らが内田樹様。
なにも特別目新しい提言が必要なのではなく、「現状」をきちんと見やすく並べて、解決策を考える気にさせてくれる人です。

今後彼の影響力がどうなるのか気になりますが、

彼の影響を受けた私がどうなるのかも気になるところです。
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